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今年の中秋の名月は９月１７日ですね。

中秋の名月とも呼ばれる「十五夜」。お月見をしてお団子やススキを供えるイメージがありますね。
実は、十五夜が必ずしも満月とは限らないのです。
ここ３年ほど、中秋の名月は満月と一致していたのですが、中秋の名月は満月ではないことの方が多いのだそうです。

その理由として「月の軌道が楕円形であること」が挙げられます。 旧暦では新月から満月までをおよそ15日としていますが、実際には月の満ち欠けの周期は一定ではありません。
次に十五夜と満月が重なるのは2030年頃だとか。
気長な話になりますね。

お月見にお団子はつきものですが、「さぎ沼まつり」ではつきたてのお餅が食べられます！

パーキングゾーンで行う「餅つきの実演販売」は、毎回大人気で午前中に売り切れてしまう場合もあります。
お餅を食べたい方はお早めのご来場をお薦めします。